ネタバレ訴訟と翻案権の話題



nlab.itmedia.co.jp

 

そもそもだが、公開された作品のあらすじを載せるのって著作権と関係あんの?

 

また、セリフとは別に、作品の詳細なあらすじは「翻案権の侵害」になる可能性がある(参考:著作権なるほど質問箱-文化庁-)。長文感想で、それを読めば作品のあらましも分かるとなると法的には問題になりうる。 

 

あるんだ。

まじですか。

 

pf.bunka.go.jp

 

最新のベストセラー小説のあらすじを書いて、ホームページに掲載することは、著作権者に断りなく行えますか。最新のベストセラー小説のあらすじを書いて、ホームページに掲載することは、著作権者に断りなく行えますか。

A  どの程度のあらすじかによります。 ダイジェスト(要約)のようにそれを読めば作品のあらましが分かるというようなものは、著作権者の二次的著作物を創作する権利(翻案権、第27条)が働くので、要約の作成について著作権者の了解が必要です。 

 

あるじゃん。

へえー。知らなかった。

 

ja.wikipedia.org

 

翻案とは、既存の著作物に依拠し、かつ、その表現上の本質的な特徴の同一性を維持しつつ、具体的な表現形式を変更して新たな著作物を創作する行為であると解されている[1]。翻案の例としては、小説を映画化やゲーム化する行為、一話完結形式の漫画の連載において同一のキャラクターを用いて新たな続編を創作する行為[2]などが挙げられる。翻案権は独占排他権であるから、翻案権者に無断で著作物を翻案する行為は、原則として翻案権の侵害となる。

複製権と同様に制限があり、私的使用や学校教育など一定の目的の元で使用する場合には自由に翻訳、編曲、変形、翻案を行うことができる[3][4]。

 

 

あらすじやネタバレは、そういう新たな著作物を作っているという話か。

じゃあ悪質なら訴えることもできますというのは、実際そうなのか。

 

まあ同一性保持権みたいなのもガチガチに適用すれば、そもそも曲のカバーとか不可能だし。JASRAC許可得てても関係ないらしい。

YouTubeとかで歌ってみたとか、カバーとかあるでしょう。あれ、厳密にはアウトらしい。歌ってみればボーカルが違うし、カバーすればアレンジも違うからね。同一性が保持されていない。じゃあもう口パクで元の音源使えよ。同一だろ。いや歌手の顔が違うし、音源をそのままあげちゃダメです。無理だ...そもそもその動画、なんか意味あるの。JASRACの人に聞いた話なのでだいたい合っていると思う。

つまりは、厳密に法を守ればなにもできません。いいすぎか。

でも、それほど極論でもないしわりと実態そういう気もしている。

じゃあなんでJASRACとYouTube包括契約とかあるの。そもそもカバーできないなら意味ないじゃん。

だから著作権っていうのは、実態の運用とは違う。別の、、、似たなにか。よくわからないが。雰囲気を察しろみたいな文化か。

法っぽくないが、そんな感じある。

 

「漫画のネタバレ感想で訴訟される」は誤解 Webニュース記者が見た『キン肉マン』騒動 (1/2) - ねとらぼ

“ただのネタバレや、ネタバレを含めた感想で訴訟されることはほぼ100%ない”即ち「訴えられる可能性がゼロではない」なので、終了です。訴訟リスクを負って漫画の話したい人、多くないと思うよ。

2020/09/14 17:22

b.hatena.ne.jp

 

これはつまり翻案権の話を厳密にしているだけで、別にこの話をしようがしまいがそうなので、つまり私たちが知らなかっただけなんだが、でも公式がそういう話をしてしまうと一定の効果があるよねって話だろうな。